将棋はスポーツ
将棋界の記録を次々と塗り替えている藤井聡太四冠(この記事公開時)
卓球関係者から見ると、卓球界の10代の日本のエース・張本智和選手と重なって見えます。
二人とも10代で国内トップの座に上り詰め、これまでの将棋や卓球の感覚を変えていく存在です。
共に人間的にも興味深いですよね。
天才中学生、藤井聡太四段と張本智和が対談! 「五輪で金メダル」「将棋界のトップに」 : スポーツ報知 (hochi.news)
将棋と卓球
かつての日本人世界卓球選手権チャンピオン・荻村伊智朗氏が
「卓球は100m競争をしながらチェスをするみたいなものです」とおっしゃられたそうですが、
Tera賀茂塾では、その言葉を行動に移そうと、
卓球する子供たちに将棋をさせようと、将棋教室が始まりました。
将棋の、「相手の動きを読んで、理論立てて手を進める」ことは、
特にスポーツのトップを目指す者にとっては必須の能力です。
将棋やスポーツに限らず、
- チャレンジ精神
- 集中力
- 観察力
- 分析能力
- 予測能力
- 判断力
- 決断力
- 行動力
- 忍耐力、負けず嫌い
- 持久力(体力)
- 謙虚さ
- リカバリー能力、対応力
- 平常心
は、人が持ち合わせたい能力です。
現在の当塾将棋教室には、卓球教室の会員でない子供たちも多数通っています。
卓球をしている子供も、していない子供も、将棋を通して、
人間に必要な能力を培って欲しいと考えます。
これからも藤井聡太棋士、張本智和選手から目が離せませんね。
そして君も二人のような人を目指しませんか?