Tera賀茂塾は「SDGs」に取り組みます
近年、SDGsという言葉をよく聞きます。
当塾に通っている子供たちに聞くと、「聞いたことがある」「なんとなく意味を知っている」と言う子が殆どです。
大人の方が、毎日の忙しさのせいにして勉強不足な方が多いかもしれませんね。
Tera賀茂塾とSDGs
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の頭文字をとり、持続可能な開発目標を意味しています。
「持続可能」というのは、将来にわたって地球環境を失うことなく維持しつづけていくこと。
SDGsは「将来の世代のための環境や資源を壊さず、今の生活をより良い状態にするための目標」となります。
この目標を実現するためには、国や企業などのリーダーが協力して行動していくことが大切です。
当塾がある東広島市も、内閣府が進める令和2年度「SDGs未来都市」33都市の1つに選定されました。
詳しくは、東広島市特設サイト「SDGs未来都市ひがしひろしま」https://hh-sdgs.jp/をご覧ください。
Tera賀茂塾は、その東広島市にSDGs未来都市東広島推進パートナーとして登録しています。
私たち一人ひとりの意識や行動も重要となります。
学びの場を提供する者として、なんのために学んでいるかを考えなければなりません。
教育に関することは勿論、福祉、食、平和、平等、地域、貧困、リサイクル、産業に関する問題
などについて、それぞれにできることを考えなければなりません。
Tera賀茂塾の農業とSDGs
実は、塾がどうして野菜を作っているかは、SDGsに大きく関係しています。
ブルーベリーや小麦やこんにゃく芋かを栽培して、パンやこんにゃくを作るところまで体験できます。
きっと子供達は何か大切なことを学んでくれているはずです。
リサイクルにも挑戦したいと考えています。
卓球界もきちんと環境問題を考えないといけないと思います。
Tera賀茂塾では、これからどんどんSDGs的仕掛けを行っていきたいと考えていますので、
情報発信にご注目よろしくお願いいたします。