中学校の部活の在り方が変わってきています

コロナ禍も3年目に突入ですね。世界ではマスクを外して社会を回していく動きを見せる中、

日本も移動の制限などがずいぶん緩和され始めました。

そんな中、学校の部活動は、練習方法や大会の運営などコロナ対策が続き、以前のように

思いっきり活動できていないのが現状ではないでしょうか。

今年、当塾がある東広島市の中学校の部活動は、生徒の任意加入に舵を切りました。

他の地域でもそのような動きは加速していくものと見られます。

また、次のようなニュースも取り上げられました。

【独自】休日の中学部活を「民間委託」案、顧問負担軽減へ25年度までに…「会費」支払いも : その他 : スポーツ : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

「部活動を頑張りたい者は頑張れば良いし、そうでない者は加入しなくても良い」

それはごもっともだと思いますが、それだけ多様性を重視するということは、

それだけ環境や人材、責任の所在や価値観の相違の承認など、整備しなければならない課題が出てきます。

そのような流れになっていくことは、教育に携わっている者ならば随分前から分かっていましたが、

コロナ禍が影響したのか、目に見える形で変化が起こってきました。

実は、Tera賀茂塾はそのような変化が起こることを見据えて立ち上げられた塾です。

これまでの既存のシステムに乗っかっているだけの受け身の教育から脱却して、

自分の未来を自分のアイデアと行動力で積極的に学んでいける場を提供したかったのです。

中学校の部活を待たずに、

スポーツをしたい子は、小さな時から思いっきり遊ぶようにやればいいし、

音楽や美術をやりたい子は、楽器や筆を持てるようになったら思いっきり振り回せばいい。

小さなうちからゲームをやりつくすついでに、パソコンや情報のプロフェッショナルを目指せばいい。

当然、勉強したい子は、とことん勉強すればいし、将来の仕事に役立つ学びを始めればいいのです。

小さな時から人にやさしい子は、人や地球環境の問題に取り組める才能を大いにはっき

当塾では、学校のカリキュラムではフォローしづらいところをサポートする教室を多数ご用意しています。

学校「school」の副、代わり「sub」の塾サブスクールで

色んな好きなことを取り組める「subscription」サブスクリプションということで、

テラカモで「サブスク²」

どんなことでもそうですが、サブを持っているって大事ですよね。もしもの時の・・・って感じです。

教育は、学校だけの問題ではないし、家庭だけの問題でもないということです。

教育は、社会問題の一番大切な問題です。

社会問題を行政だけの責任にしてはいけないと考えます。

人間一人一人がきちんと教育や社会と向き合わなければいけない

「ヒューマンエイジ」真の人間の時代

が来ているのです。

Tera賀茂塾は、小さな子供から高齢者まで、人間のことを大切にしながら学び続ける場を提供し続けます。